2018年春に中学を卒業し、高校へ入学までの期間を利用し1ヶ月プランで短期留学に来た中学生のインタビューです。
受け入れ先:
現地チームU15(地域リーグ:U15年代のトップリーグ)、成人7部(フィットネスなど)
宿 泊 先:
サッカー寮
①ドイツに来ようと思ったきっかけ、または今回の留学の目標、目的などはありますか。
A:きっかけはもともと海外でサッカーをしてみたい、海外で生活したいという気持ちがあったため。
今回は海外での生活を経験することが主な目的でした。
②実際にドイツに来て感じたことはありますか。
A:ドイツはサッカー面において環境がすごく整っていて日本との差を感じました。
又ドイツ人は優しくとてもフレンドリーに接してくれました。
③印象に残っている留学プログラム、1番良かった留学プログラムがありますか。
A:試合観戦です。特に最後に見たドイツvsスペインの親善試合はとても印象に残っています。
④今回の留学の感想を聞かせてください。
A:やっぱり言葉は大事だなと思いました。伝えたい事が伝えられない、相手が言っている事がわからないと大変だなと。
⑤今後のプランや目標を聞かせてください。
A:日本にいるだけではなく今後はドイツに限らず様々な国や地域に行ってサッカーや現地で生活して見たいと思っています。
最初は環境も変わり、言葉も通じず慣れない部分も多かったと思いますが、
1ヶ月を通じて成長、もしくは素が見れて、最後はチームでも、
5つ以上年齢の離れている長期留学生とも溶け込みとても楽しように過ごしていたのが印象的です。
春からは東京都のユースクラブに所属が決まっているので、
この経験を活かし、新しい環境でもサッカーを楽しみ活躍してもらいたいです。
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