WORLD FOOTBALL CONECTION

FOLLOW US

[ ドイツ留学の流れ&費用 ]

特徴は、契約をトライアル期間(1ヶ月か3ヶ月)とシーズン期間に分けている点です。なぜなら、選手の中で「留学だから」と意気込み、日本出発前に多額の費用を一括で支払ってしまったため、納得の行かないまま留学を続けているケースが目立つからです。現地の生活になじめない。自分の条件に合ったチームが見つけられない。だけどもう支払いを済ましてしまった。そんな悩みを解消するため、あえてトライアル期間とシーズンの契約を分けました。 ドイツに渡航してからは海外経験の長い日本人スタッフがドイツに駐在しており、サッカーに必要なサッカー用語、サッカーに必要なメンタルトレーナーからのアドバイス、栄養士からのアドバイス、ドイツ人スタッフ(ドイツサッカー協会A級ライセンス保有/ドイツ国内で2番目に高い指導者資格)からのアドバイスを受けることができます。


↓ お問い合わせ
↓ 資料請求
↓ Email・LINE・お電話でご相談
↓ 申し込み・契約
↓ 出発
↓ トライアル
↓ チーム合否
↓ チームと契約


費用

[ サポート内容 ]

生活面
・空港送迎
・住居探し
・ビザ申請手続き
・語学学校紹介
・怪我、病気などの対応 
・銀行口座開設
サッカー面or競技面
・チーム紹介 
・契約交渉 
・サッカーで必要な用語のレクチャー
・ドイツサッカーに必要なメンタリティ、サッカーについてのレクチャー
・試合の撮影、個別のアドバイス
・栄養士によるアドバイス
・メンタルトレーナーによるアドバイス

[ ドイツ留学のその後 ]

ドイツでプロ契約

※例
・八田 紘輔(久我山高校)

Spfr. Eisbachtal U19 (ユース2部)でドイツでのキャリアをスタートさせる。その後、2年目にTuS Montabaur(7部)へ移籍、3年目以降は日本料理屋などで働きながらサッカーを続け、5年目にBFC Dynamo(4部)とのプロ契約を結ぶ。

・山田真史(近畿大学)

ドイツでのキャリアを6部からスタートさせ、1,2年目はFC DorndorfとWirgesでプレーし、3年目に在籍したSV Werder BremenⅢ(5部)で結果を残す。4年目にBSV SW Rehden(4部)とセミプロ契約、5年目にViktoria Berlin(4部)とプロ契約を結ぶ。その後20/21シーズンを開幕11連勝で4部リーグ優勝を果たす。その翌年、日本人初となるドイツ留学生からの3部リーガーの先駆者となる。

トレーナー

・尾曲俊彦:鍼灸師(関西医療大学・日本での社会人経験)

TuS Montabur(7部)でドイツでのキャリアをスタートさせる。2年目に1.FFC FrankfurtⅡ(女子ブンデスリーガ2部)へ移り、日々献身的に業務を行う。同クラブ1軍(女子ブンデスリーガ1部)での活動も行うようになり、その姿勢と実職が認められ、4年目に同クラブと正規雇用契約を結び、2020/21シーズンからはアイントラハト・フランクフルト(元1.FFCフランクフルト)の一員として活動している。

女子選手

・平田舞(JFAアカデミー福島)

1.FFC Frankdurt Ⅱ(女子ブンデスリーガ2部)でドイツのキャリアをスタートさせ, 20/21、21/22シーズンはアイントラハト・フランクフルト(元1.FFC Frankfurt)でゲームキャップテンを務めチームを牽引。そして、念願の22/23シーズンからはSV Meppen (女子ブンデスリーガ1部)に移籍し世界トップクラスのリーグに身を置き日々世界と戦っている。

ドイツの大学に進学

ドイツでプロ選手になる為に渡航。その後、ドイツの大学に進学し、現在もサッカーを続けながら生活をしている。

ドイツの会社に就職

ドイツでプロ選手になる為に渡航。その後、ドイツの会社に就職し、現在もサッカーをしながらドイツ生活を送っている。

他国でサッカー留学

・高橋慈英(遊学館高校)

ドイツ→ニュージーランド→オーストラリア
SV Hundsangen(7部)でドイツでのキャリアをスタートさせる。2年目にFC Kosmos Koblenz(7部)へ移籍、後期よりTuS Montabaur(7部)に在籍し、ドイツ留学後はニュージーランドのNorth shore United(州2部)でプレー、その後オーストラリアのWestern condors FC(州4部)へと移籍する。日本帰国後は、育成年代を対象としたサッカー・スポーツクラブ、ネクサスSVの代表として活躍。またドイツ発祥のカリーヴルストをキッチンカーで販売中するビジネスを始める。

他日本で就職(例:サッカーコーチ)

ドイツでプロ選手になる為に渡航。その後、日本に帰国し、ドイツでの経験を活かし、現在はサッカーチームを運営している。