特徴は、契約をトライアル期間(1ヶ月か3ヶ月)とシーズン期間に分けている点です。なぜなら、選手の中で「留学だから」と意気込み、日本出発前に多額の費用を一括で支払ってしまったため、納得の行かないまま留学を続けているケースが目立つからです。現地の生活になじめない。自分の条件に合ったチームが見つけられない。だけどもう支払いを済ましてしまった。そんな悩みを解消するため、あえてトライアル期間とシーズンの契約を分けました。 ドイツに渡航してからは海外経験の長い日本人スタッフがドイツに駐在しており、サッカーに必要なサッカー用語、サッカーに必要なメンタルトレーナーからのアドバイス、栄養士からのアドバイス、試合撮影とその試合の分析結果から分析スタッフよりアドバイスを受ける事ができ、ドイツ人スタッフ(ドイツサッカー協会A級ライセンス保有/ドイツ国内で2番目に高い指導者資格)からもアドバイスを受けることができます。
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↓ 申し込み・契約
1ヶ月のトライアル 26万円(税抜き)
3ヶ月のトライアル 36万円(税抜き)
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↓ 日本に帰国
↓ チームと契約
シーズンコーディネート費用 36万円(税抜き)
ドイツでプロ契約
※例
・八田 紘輔(久我山高校)
Spfr. EInsbachtal U19 (ユース2部)でドイツでのキャリアをスタートさせる。その後、2年目にTuS Montabaur(7部)へ移籍、3年目以降は日本料理屋などで働きながらサッカーを続け、5年目にBFC Dynamo(4部)とのプロ契約を結ぶ。
・山田真史(近畿大学)
FC Dorndorf(6部)でドイツでのキャリアをスタートさせる。ドイツ初年度は6部で結果を残すことが難しかったが、2年目にWirges(6部)へ移籍、3年目に在籍したSV Werder BremenⅢ(5部)でしっかりとした結果を残す。4年目にBSV SW Rehden(4部)とセミプロ契約を結び、このシーズンレギオナルリーガ(4部)でも結果を残し、5年目にViktoria Berlin(4部)とプロ契約を結ぶ。
トレーナー
・尾曲俊彦:鍼灸師(関西医療大学・日本での社会人経験)
TuS Montabur(7部)でドイツでのキャリアをスタートさせる。2年目に1.FFC FrankfurtⅡ(女子ブンデスリーガ2部)へ移り、日々献身的に業務を行う。同クラブ1軍(女子ブンデスリーガ1部)での活動も行うようになり、その姿勢と実職が認められ、4年目に同クラブと正規雇用契約を結び、2020/21シーズンからはアイントラハト・フランクフルト(元1.FFCフランクフルト)の一員として活動している。
女子選手
・平田舞(JFAアカデミー福島)
1.FFC FrankdurtⅡ(女子ブンデスリーガ2部)でドイツのキャリアをスタートさせる。2年目も同チームに在籍、途中膝の大怪我を負い、手術と長期離脱を余儀なくされるが、チームのサポートと本人の努力で復帰、3年目から1.FFC Frankfurt 1軍(女子ブンデスリーガ1部)にも帯同し、2020/21シーズンからはアイントラハト・フランクフルト(元1.FFCフランクフルト)の一員として活動している。