【ドイツ遠征1日目 7/31】

空港からスポーツホテルに到着 ここの施設には人工芝1面、

天然芝1面、体育館、ミーティングルーム、プール、ジム、診療所があります。  

 

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【ドイツ遠征2日目 8/1 】

午前中:ドイツ人コーチによるコーディネーショントレーニング。

午後:アルテンキルヒェンの街を散策、ミーティング

夜:Eisbachatal U-15(ドイツ3部リーグ所属)と親善試合30分×3本  5-0 勝利

 

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【ドイツ遠征3日目 8/2 】

午前:ドイツ人コーチによるポゼッショントレーニング。

観る、パス&コントロール、パス&ムーブ、動き出しのタイミングのクオリティの追求した練習。

昨日のサッカーバレー優勝の2人には、コーチからマインツのステッカーとドイツサッカー協会のボールペンがプレゼントされました。

夜:U-15 Wirges(ドイツ2部リーグ所属) 20:00キックオフ 30分3本 3-1 

勝利 午前中のトレーニングからの積み上げを意識して、

システムを1-4-3(逆三角形)-3に変更し、より攻撃的な意識を持って臨む。

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【 ドイツ遠征4日目 8/3 】

午前中にケルンに移動。 ケルンのレストランで久々の日本食。

その後に繁華街を散策、ショッピング。

ケルン大聖堂の巨大さ、荘厳さに圧倒。

その後、ラーティンゲンに移動。町クラブの所有物とは思えない施設。

人工芝3面にクラブハウス。

もちろん、スタンドもロッカールームもシャワーもカフェテリアもあり。

午後:vs Ratingen U-15 17:30キックオフ 5-0  30本3本 疲れが確実に見え始めた遠征4日目。

立ち上がりはピッチを広く使われて揺さぶられ、どこで意図的に奪うのかみんなで共有できず動かされ、

ミスも多く失点してもおかしくないシーンもおおかったです。が、運もあり。

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【 ドイツ遠征5日目 8/4 】

マインツにて3チームでミニトーナメント戦。

午後: vs Saa05S aarbrucken 11-0  20本2本 序盤から高い集中力でゲームに入れました。

1試合を通して、1人ひとりが持つ時間は少なく、みんなで長くボールを保持することができ、

ポゼッションにリズムとテンポが生まれました。守備でも切り替えが速く、前線からのプレスをかけ、

意図的にサイドに追い込んでボールを奪えました。同時に効果的なボールも入れさせず、

DF陣のリスク管理も適切に働き、カウンターもさせず、完勝。

vs マインツ 6-0 20本2本 トップチームはブンデスリーガ1部に所属するマインツに絶対に勝つという気持ちが表れました。

マインツは連戦で京都は休憩があったことも効をそうして序盤から京都ペース。

ボールを不用意に失うことはほとんどなく、みんながエリアやボール状況や自分の役割を考えながらプレーできました。

中盤の底に位置した長元が前を向けば、みんなが動き出し、多彩なコンビネーションが見られました。

特に1.2点目は素晴らしかった。ビルドアップからフィニッシュまで相手のボールを触られなかったのでは。

(またビデオで確認します) 労を惜しまない守備時の運動量も素晴らしかった。

本遠征ベストゲーム!!

 

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【 ドイツ遠征6日目 8/5 】

午前: ハイデルベルグ観光 国際河川ライン川の支流の位置し、小高い山の中に佇む古城とドイツ最古の歴史を誇る大学のあるハイデルベルグ。

レンガ色の建物が並ぶ旧市街地はまたに中世ヨーロッパそのもの。

午後:ハイデルベルグからシュトゥットガルトへ移動。

ホームスタジアムのメルセデス・ベンツ・アリーナには59000人が来場。

シュトゥットガルトvsアトレティコ・マドリーを観戦。Jリーグとは全く違うスタジアムの雰囲気は選手たちも鳥肌が…。

いつか自分もここでプレーしたいと思った選手もいるのでは。

お目当てのグリーズマンは出場しませんでしたが、十分楽しめた。

試合の方は1-1のドロー。

 

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【 ドイツ遠征7日目 8/6 】

午前: ドイツサッカー協会訪問 フランクフルトスタジアムツアー

フランクフルトのスタジアム(森の中のスタジアム)の素晴らしさに選手たちは感動。興奮してました。

午後  vs Wester Wald選抜U-15 4-0

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【 ドイツ遠征8日目  】

午前:ホテルから空港に向かい日本に帰国