はじめに

8月2日(火)からドイツに来た蛭田郁海の3週間の内容を前編、後編に分けて紹介していくブログ。今回はブンデス観戦など現地チームで試合に参加したりと前編よりも充実した後編となっております。

 

・ブンデス観戦

Jリーグでは中々味わうことができない、超満員の観客に熱狂的なファン。今回はフランクフルトのホームゲーム2試合、vsバイエルン戦、vsケルン戦とマインツのホームゲームvsウニオンベルリンの試合、3試合を観戦しました。異国の地で日本を背追って戦っている鎌田選手、長谷部選手、原口選手の試合を間近で見ることができました。長谷部選手のユニホームもゲットし、顔より長いホットドックを頬張りブンデス観戦を大いに満喫しました。


スタジアム前で記念撮影


※顔より大きいホットドックを頬張る

 

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・ドイツ観光

観光名所が多くあるドイツでフランクフルト近郊のリンブルク、ハイデルベルク、バッドホンブルクなど多くの観光名所をこの3週間で回りました。そして、昼ご飯にはドイツ料理を食べ、目だけでなくお腹でもドイツを感じました。特にハイデルデルクでは高台からの絶景で過去一のテンションの上がりようでした!


※ドイツ料理をお昼ご飯で食べる


※観光名所で記念撮影

 

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現地チームの試合に参加

今回の試合では育成年代に混じって参加。育成年代でも体やスピードなど日本とは違うサッカーで良い経験が出来たはず。試合では、ゴール前で何度もチャンスを作りましたが得点とはなりませんでしたが、監督からは高い個人技術があって良い選手と高い評価をもらいました。


※一緒にプレーしたチームメイトと記念撮影

 

まとめ

前編、後編と分けた今回の蛭田郁海、ドイツ短期留学ですが時期的な運もあり、チケット入手困難なバイエルン戦を観戦できたり、天気にも恵まれドイツ観光では満足のいくようなものが見ることが出来たと思います。言葉、文化も違えばサッカーも違って当たり前。でも、日本にいては中々それを経験、感じることが出来ません。夏休みを利用しての海外の経験は価値がつけられないくらいの価値があります。この経験を今後の人生に活かしてもらいたいと思います。