【サッカー観戦記】
Ich bin Risa. (私はりさです。) 私が見たドイツのサッカーをお伝えするために『サッカー日記 in ドイツ』を書かせていただきます。
宜しくお願いします^ー^
【大会】UEFAヨーロッパリーグ グループリーグ第3節
【対戦相手】アイントラハト・フランクフルトVSアポロン・リマソル(キプロス)
【スタジアム】コメルツバンク・アレーナ(ヴァルトシュタディオン)
ELグループH首位のアイントラハト・フランクフルトがアポロン・リマソルをホームに迎えた一戦を観戦しました。
47,000人の観客が集ったスタジアムは熱気で溢れており、非常に興奮しました。
試合前には、ゴール裏からバックスタンドまでを巻き込む壮大なコレオグラフィーが見られました。
デザイン、クオリティ、スケール…どれを取っても素晴らしく、
コレオを見ただけでもスタジアムに来た甲斐があったなと思います。
前半に2点を先制したフランクフルトは、
後半アポロンにいくつかの決定機を作られながらも終始安定した守備で得点を許しませんでした。
元日本代表の長谷部誠選手はセンターバックでフル出場されました。
落ち着いて後ろからチームをコントロールする姿は頼もしく、彼の活躍は日本人として誇らしかったです。
最も印象的だったのは、サポーターの力が確かにチームを後押ししていたこと。
ゴール裏のサポーターだけでなくスタジアム中のサポーターによる声援や手拍子は、
チームを励まし、また相手の脅威となっていました。
テレビで見るのと現地で見るのとでは、やはり迫力が全く違います。
ヨーロッパトップクラスのサッカーを存分に楽しむことができました。
【コレオグラフィーの動画は下記動画より無料でご覧頂けます】
↓ ↓