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ポルトガルのサッカーについて

ポルトガルのサッカーといてばクリスティアーノ・ロナウドが有名であるが、過去にはルイス・フィーゴ、ルイ・コスタやヌーノ・ゴメスなどの名選手がポルトガル代表として活躍している。

W杯には過去6回出場しており、初出場の1966年大会では最高順位の3位に輝いた。欧州選手権には過去7回出場しており、2016年には優勝している。

現在、中島翔哉選手亀倉龍希選手がポルティモネンセSC(1部)に所属しており、過去には、相馬崇人選手(マリティモ:1部 09/10)、田中順也選手(スポルティングCP:1部14/15、15/16)がポルトガルでプレー。

ポルトガルの国内リーグ

プリメイラ・リーガ(ポルトガル語: Primeira Liga)は、ポルトガルプロサッカーリーグの最上位リーグ。

リーグは毎シーズン18チームによって争われるが、これまで5チームしかタイトルを勝ち取ったことはない。1934年に創設され、2013-14シーズンには80年目を迎えた。歴史上、リーグはSLベンフィカ、FCポルト、スポルティングCPの「トレス・グランデス(三強)」によって支配され、これら3クラブで77のタイトルを分け合っている。

ここ数年リーグは評価を高めており、2012年のUEFAランキングでは1990年以来初めて、歴史的な「5大リーグ」の一角であるフランスのリーグ・アンを追い抜き、第5位となった。

全国リーグはプリメイラ・リーガ(1部)とリーガ・デ・オンラ(2部)であり、それぞれ16クラブと22クラブが所属している。

セグンダ・ディヴィゾン(3部相当)は北地区・中地区・南地区の3グループに分かれ、それぞれ16クラブが所属している。

テルセーラ・ディヴィゾン(4部相当)はグループAからグループFまでと、ポルトガル本土から約1000km離れたアソーレス諸島の7グループに分かれ、12クラブまたは10クラブが所属している。

下部リーグは、5部リーグ(各地域1部)、6部リーグ(各地域3部)、7部リーグ(各地域3部)とあり、実質11部相当まで存在する。

ポルトガルのシーズンについて

ポルトガルのシーズンは7月~8月にプレシーズンが始まり、そのまま前期のリーグ戦に突入します。クリスマス直前から2~3週間の休みを経て、1月上旬ごろから5~6月まで後期が実施されます。

【2017/2018シーズン】

2017年8月6日開幕・12月20日前期最終戦

2018年1月6日リーグ再開・5月13日リーグ最終戦

ポルトガルのシーズン

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