はじめに
8月2日(火)、日本から新しい短期サッカー留学生、蛭田郁海がドイツに到着しました。
18歳、高校3年生の彼は全国強豪校のサッカー部に所属し、夏休みを利用し本場のサッカー、日本では味わえない経験を体験しに来ました。
今回のブログでは、WFCの短期留学生の初めてのドイツ体験・活動を前後編に分けて紹介していきます。
現地のチームに練習参加
杉原拓実所属の7部ディーデンベルゲン、米丸譲、鍋田秀斗所属の7部ボスニアへ練習参加しました。
長旅と時差ボケで少し疲れが見えましたが、ドイツのサッカーに触れる事が出来ました。
球際の強さやプレースピード、下部リーグとは言え日本のギャップに初めは戸惑いもありながらも持ち前の落ち着いたプレーで高校生とは思えないプレーを見せました。
フランクフルトの練習見学
現サッカー日本代表の鎌田選手や長年日本代表のキャプテンで活躍していた長谷部選手が所属するブンデス1部リーグのフランクフルトの練習を見学しに行きました。
世界トップクラスの練習強度を目の当たりにし大満足の様子でした。
その後は鎌田選手をはじめ、国を代表する選手達と記念撮影を行いました。
ドイツ語レッスン
WFCスタッフのマルコが先生となり、自己紹介で使えるドイツ語、サッカー専門用語などの勉強をしました。
渡航前に少しは勉強してきたもののドイツ人の発音や単語の多さに圧倒されながらも頑張って食らいついていく様子が見れました。
ドイツ観光 inフランクフルト
まずは滞在の拠点でもあるフランクフルトの街中にある、観光名所を巡回しました。
フランクフルトで最大級の美術館や有名な鉄の橋でパシャり!!
まとめ
引き続き、サッカーもそうですが建造物や食など異文化に触れることも短期留学ではとても大事で非日常をたくさん味わってもらいたいです。
次回後編ではブンデス観戦(フランクフルトvsバイエルン)やドイツで初試合など、更に充実した内容が沢山あるので乞うご期待!!
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