ドイツに渡り4年目を迎える平田 舞 選手。

 

アンダー世代ではU-13, 14, 17の各年代の日本代表に選出され、U-16 AFCでは優勝しアジアNo.1を経験。

そして、高校卒業と同時にドイツへと渡りました。

現在はフランクフルトに本拠地を置く、アイントラハト・フランクフルトに所属。

昨シーズンまではドイツ女子クラブの名門FFC フランクフルト(女子ブンデスリーガ1部)のセカンドチームにあたるFFC フランクフルト Ⅱ(女子ブンデスリーガ1部)に在籍していました。

今年7月に男子のブンデスリーガ1部に所属するアイントラハト・フランクフルト(女子は3部)がFFC フランクフルトと吸収合併し、新たに女子チームとして再スタート。

今シーズンから女子のトップチームは女子ブンデスリーガ1部で戦います。

そんな中、平田選手は今年1月にポルトガルで行われたトップチームのキャンプに参加。

その後、今年のプレシーズンから再びトップチームに帯同し、各国の代表選手達と共にプレーしています。

 

そんな平田選手に3年間ドイツでプレーしてみて感じたこと、日本人選手の強みや渡独前にやっておくべきことなどについてお聞きしました。

 

 

 

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平田 舞 Mai Hirata

■現所属チーム:Eintracht Frankfurt(ドイツ1部)
■ポジション:MF
■過去所属チーム
・JFAアカデミー福島
・1.FFC Frankfurt Ⅱ(ドイツ2部)
■経歴
・U-13,14エリート
・U-15ナショナルトレセン
・第18回全日本女子ユースサッカー選手権大会準優勝
・U-16日本代表 AFC優勝・静岡県国体