代表取締役
近江 孝行 / Takayuki Omi
高校時代には草津東高校の一員とし、3年連続選手権出場し、ベスト8、準優勝、近畿大会2連覇、2年連続インターハイ出場、高円宮杯3位、国体出場、日本高校選抜の一員としてヨーロッパ遠征も経験する。その後、近畿大学に進み、4回生の時には主将を務める。 大学卒業後にドイツに渡り2年半現地のチームでプレーし、その後ニュージーランドにコーチ業の勉強の為にドイツのブレーメンなどで長年活躍したウイントン・ ルーファー氏が立ち上げたWYNRSで働く。選手としても2部リーグのオネハンガ・スポーツでプレーし、2009年には2部リーグ最優秀選手に選ばれる。その後もう一度選手業に専念する為にコーチ業を辞め、ニュージーランド1部リーグのヤングハート・マナワ ツ、オークランドシティーFCでプレーする。 その後拠点をシドニーに移し2部リーグのシドニーオリンピックとプロ契約を行い、同時にサッカースクールもシドニーで開校する。その後、インド1部リーグのエア・インディアとプロ契約をし、2012年に現役を引退した。
ミニング 佳代 / Kayo Minning
ドイツで生まれ、東京横浜ドイツ学園(日本)卒業後、ボン大学日本学科(ドイツ)に進学し在学中から某国立博物館で勤務。インフォメーション業務、ガイドツアー受付・管理、イベント実行、セキュリティー業務等に携わる。その他フリーで、ガイド、VIPアテンド、通訳・翻訳など。日本、ドイツ、オーストラリアの数年に渡る在住経験と、現地での滞在許可・労働許可取得等を十分に経験。日本語、ドイツ語、英語をネイティブに話すことができる。
マルコ ライフェンシャイド / Marco Reifenscheidt
【保有ライセンス】
【指導歴】
ドイツのアマチュアリーグで長年選手として活躍。2014年より指導者としてのキャリアをスタートさせる。2016年には岡崎選手や武藤選手などが所属していた1.FSVマインツ05のユースチームで研修、2023年にはブンデス2部所属のハンブルガーSVのU23に2週間の研修に参加。国内トップクラスの指導を経験。2018/19シーズンに6部リーグを制し、5部リーグ昇格を決め監督として7年間チームを牽引。2019年にドイツ国内で2番目のドイツサッカー協会公認A級ライセンスを取得(UEFA A -レベル)。23/24シーズンはドイツ育成年代リーグで2番目に高いリーグに所属する1.FC-TSG Königstein U19の監督を務める。
河内 勇太 / Yuta Kawachi
大分トリニータU-18、福岡教育大学を経て当時JFLのニューウェーブ北九州(現ギラヴァンツ北九州)に入団し、入団3年目にJリーグ昇格を果たす。その後、ドイツへと渡り4部、5部リーグを中心に3シーズンプロ選手としてプレー。日本帰国後はアマチュアチームでプレーする傍ら、大手人材企業に勤め、サッカー選手と会社員の2足のわらじで活動。2020年から千葉県社会人1部リーグの市川SCにて選手兼監督として3年間プロ指導者として活動。2024年、再び渡独。元U-18サッカー日本代表。
伊藤 凜聖 / Rinsei Ito
中学時代にはFC東京U-15に所属し、高校時代は駒澤大学高校に進学。その後千葉県1部リーグの市川SCでプレーし、現役を引退。大学入学後は、様々なスポーツ関連企業でのインターンや一般社団法人ユニサカの学生代表を務めるなど様々な経験を積む。2024年、順天堂大学を休学しドイツに渡る。
立野 紅瑠未 / Kurumi Tateno
学生時代は様々な競技に取り組み、高校ではサッカー部のマネージャーとして活動。進学後は専門学校でスポーツビジネスについて学びつつ、行事ポスター制作や衣装デザインなどのクリエイティブな仕事も行う。在学中のアルバイトでは、子ども向けテーマパークにオープニングスタッフとして勤務。2023年8月に一度渡独、そして2024年3月から再びドイツ生活を始めることを決意。これまでの経験を活かし、主にカメラ撮影やSNS業務を担当。