前回ブログで紹介した
ブンデスリーガ スタジアム紹介:アイントラハト・フランクフルト編
に引き続き、今回はアイントラハト・フランクフルトの施設について紹介したいと思います。
アイントラハト・フランクフルトのトップチームとユースチームは別の場所で練習、試合を行っています。
トップチームは前回紹介したコメルツバンク・アレーナで公式戦(ブンデスリーガ)を戦い、
隣接した練習場で日々トレーニングに励んでいます。
トップ昇格を目指す子供たちは、リーダーバルト(Riederwald)にあるユース施設で日々トレーニングに励み、
公式戦等を行っています。ユース施設が所有するグランドは5面(天然芝3面、人工芝1面、※もう一つの人工芝はホッケー用)、
さらにフットサルコート2面、体育館、筋トレルームなどがあります。
また施設内にはレストラン(Restaurant DIVA)やファンショップ、クラブハウスなどもあります。
アイントラハト・フランクフルトのユースからは現在トップチームに所属する、
マーク・シュテンデラ選手、ティモシー・チャンドラー選手、マルコ・ルス選手や
その他大勢の国内外トップリーグで活躍する選手を輩出しています。
またアイントラハト・フランクフルトのユース部門は社団法人である
総合スポーツクラブの一部であるため、サッカー以外にも50種目以上の様々な競技を行っています。
ちなみにトップチームは株式会社でフランクフルトは2個の組織に分かれています。