WFCサポート選手の湯野琉世と以前サポートをしていた林滉大が12月1日(日)より開催された「第10回アジア太平洋ろう者競技大会(マレーシア)」デフサッカー日本代表として参加いたしました。 予選リーグ、準決勝と順当に勝ち上がり、決勝では、強豪イラン相手に湯野選手の1ゴールを含め3-1と勝利し、見事12年ぶりの優勝を果たしました。

 

【湯野琉世選手コメント】

「この度、第10回アジア太平洋ろう者サッカー競技大会にて、アジアチャンピオンを掴み取る事ができました。アジアならではのピッチコンディション、気候などでとても苦戦しましたが、チーム全員が常に闘い続けた事が今回の優勝に繋がったと思っています。 個人ではCBとして全試合にフル出場し1得点をしており、ドイツで得た経験が大いに活かされた大会になったと実感しております。我々の目指すところは来年2025年東京デフリンピックでの金メダルです。今回のアジア大会は通過点だと思い、デフリンピックまでにドイツでまだまだフィジカルや技術面を磨いて金メダル獲得に貢献できるよう日々練習していきます。今回応援して頂いた皆さん、ありがとうございました! 引き続き応援よろしくお願いします。」

 

【試合結果】

〈予選リーグ〉

日本 1ー3 イラン

日本 1-0 オマーン

日本 5-0 ウズベキスタン

〈準決勝〉

日本 3-1 イラク

〈決勝〉

日本 3-1 イラン

 

 

ドイツ情報、ドイツサッカー情報、留学生情報を各種SNSで発信していますので、是非ご覧ください!

X▼

https://twitter.com/wfc2013 

Instagram▼

https://www.instagram.com/world_football_connection_/

Facebook▼

https://www.facebook.com/footballsoccerfussball/

note▼

https://note.com/wfc0621

YouTube▼
https://www.youtube.com/channel/UCmDB3nzWnmCn2ifpLw58ZWA