山田真史選手が所属するベルリナーAkは1月5日から13日までの9日間、トルコのアンタルヤでリーグ後半戦に向けた強化キャンプを実施した。2部練習でチームの強化を図り、現地ではトルコクラブと2試合のテストマッチが行われた。1試合目はトルコ3部リーグのKaraman FKと対戦し、山田選手はスタメン出場。前半45分間のみの出場となったが1アシストをマークし、リーグ後半戦に向け良いアピールとなった。試合は1-1の引き分けで終了。2試合目はトルコ2部リーグで上位に位置するBandirmasporと対戦。山田選手はこの試合もスタメン出場し、前半の45分間だけプレー。結果は0-1で敗戦となってしまったが、山田選手は試合を振り返ってみて「トルコ2部上位チームとのテストマッチでは自分の昨年までブンデスリーガなどでプレーしていた選手などが所属し、間近でそういった選手のプレッシャーや、プレーを感じることができた。」とコメント。リーグ後半戦に向けて闘志を燃やしている。

トレーニングの様子▼

 

キャンプ後の本人コメント▼

– トルコキャンプを振り返って –
「トルコではトレーニング、テストマッチを含め、充実した時間を過ごせた。キャンプ中にはコーチ陣、選手、スタッフ陣、それぞれ色々な観点からの話を聞くこともでき、これから折り返しのチームとしての目標、個人の目標などレーニングキャンプを通してよりはっきりしたと思う。トルコ2部上位チームとのテストマッチでは自分の昨年までブンデスリーガなどでプレーしていた選手などが所属し、間近でそういった選手のプレッシャーや、プレーを感じることができた。」

– 後半に向けての意気込み –
「年齢的にも上のリーグにステップアップするチャンスは限られてくるので、後半戦はこのキャンプを通して感じたこと、持ち帰ったものを全て出して、ここでもう一度そのチャンスを掴み取ります。これからも応援よろしくお願いします。」

 

トルコ3部リーグのKaraman FK戦▼

 

トルコ2部リーグのBandirmaspor戦▼

fotos: Berliner AK

 

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