この度、弊社スタッフのマルコ・ライフェンシャイドがドイツ5部のヴォルマティア・ヴォルムスの新監督に就任することが決定しましたのでお知らせいたします。ドイツのアマチュアリーグで長年選手として活躍。2014年より指導者としてのキャリアをスタートさせる。2016年には岡崎選手や武藤選手などが所属していたブンデスリーガ1.FSVマインツ05のユースチームで研修、2023年にはブンデスリーガ2部所属のハンブルガーSVのU23に2週間の研修に参加。国内トップクラスの指導を経験。1.FSVマインツ05の育成パートナークラブであるSpfrアイスバッハタールの監督として2018/19シーズンに6部リーグを制し、5部リーグ昇格を決め、2022年まで監督として5部リーグで指揮をとった。2019年にはドイツ国内で2番目のドイツサッカー協会公認A級ライセンスを取得(UEFA A -レベル)。23/24シーズンはブンデスリーガ1部アイントラハト・フランクフルトの育成パートナークラブでドイツのU19年代リーグで2番目に高い2部リーグに所属する1.FC-TSG Königstein U19の監督を務める。今回、監督に就任したヴォルマティア・ヴォルムスは過去にブンデスリーガ2部にも所属経験のある古豪チームで現在は4部昇格を目指し、ドイツ5部リーグを戦っています。
【プロフィール】
マルコ ライフェンシャイド Marco Reifenscheidt
【保有ライセンス】
・2014年 ドイツサッカー協会公認B級ライセンス取得(UEFA B–レベル)
・2016年 ドイツサッカー協会公認エリート・ユーゲンドライセンス取得
・2019年 ドイツサッカー協会公認A級ライセンス取得(UEFA A–レベル)
【指導歴】
・2015年4月〜2016年6月 SVジーマーオーデ
・2016年7月〜2022年12月 Spfr Eisbachtal(ドイツ5部)
・2016年9〜11月 1.FSVマインツ05 U19(3ヶ月の研修)
・2023年7月〜2024年6月 1. FC-TSG Königstein U19
YouTubeチャンネル「WormatiaTV」でのインタビューの様子はこちら
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