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弊社サポート選手の井上愛選手がドイツ女子3部SC Dortelweilに所属するとなりましたのでお知らせいたします。井上選手は、筑波大学卒業後、なでしこリーグ2部のつくばFCレディース、関東女子サッカーリーグ2部 町田ゼルビアレディースを経て、アメリカNCAA D2に所属する、Southern New Hampshire Universityでプレー。その後、FC町田ゼルビアレディースに再加入し、海外クラブでのプレー希望により2023シーズンをもって同クラブを退団。ドイツ女子3部のSC Dortelweilへの加入が決定しました。関東女子サッカー2部リーグベストイレブン、アメリカ時代は年間ベストDFに選出されるなど経験豊富な実力者です。同選手への熱い応援をよろしくお願いいたします。

【プロフィール】

井上 愛 Ai Inoue

◼︎選手情報
【生年月日】1996年11月29日(27歳)
【身長 / 体重】160cm / 54kg
【利き足】右
【ポジション】RSB
【所属チーム】SC Dortelweil(ドイツ女子3部)

◼︎経歴
・スフィーダ世田谷FCユース
・筑波大学
・つくばFCレディース
・FC町田ゼルビアレディース
・Southern New Hampshire University

◼︎選抜歴
・茨城国体(2015-18)
・関東女子サッカー2部リーグベストイレブン(2018)
・NE10 Defensive Player of the Year(2021)

 

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この度、弊社サポート選手の鈴木陽奈選手がドイツ女子3部Kickers Offenbachに所属するとなりましたのでお知らせいたします。鈴木選手は、JFAアカデミー福島卒校後、東洋大学に所属。その後、なでしこリーグ1部のバニーズ群馬FCホワイトスターに加入。海外クラブでのプレー希望により2023シーズンをもって同クラブを退団。ドイツ女子3部のKickers Offenbachへの加入が決定しました。東洋大学在籍時には全日本大学女子サッカー選手権大会で優勝、世代別代表に選出経験があるなど将来性が楽しみな選手となります。すでにチームには合流しており、まずは開幕スタメンを目指します。同選手への熱い応援をよろしくお願いいたします。

【プロフィール】

鈴木 陽奈 Haruna Suzuki

◼︎選手情報
【生年月日】2000年04月28日(23歳)
【身長 / 体重】165cm / 60kg
【利き足】右
【ポジション】DMF
【所属チーム】Kickers Offenbach(ドイツ女子3部)

◼︎経歴
・JFAアカデミー福島
・東洋大学
・バニーズ群馬FCホワイトスター

◼︎選抜歴
・U13.14.15ナショナルトレセン
・U17代表候補、U18.19代表
・群馬国体選抜
・関東選抜

 

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この度、ドイツ5部FC Eddersheimに所属する晴山岬選手が弊社のサポート選手となりましたのでお知らせいたします。晴山選手は、帝京長岡高校卒業後、J2のFC町田ゼルビアを経て、ドイツ6部のFC Basara Mainzに加入。その後、ドイツ5部のFC Eddersheimに移籍。年代別日本代表、日本高校選抜、Jリーグでのプレー経験があるなど将来性が楽しみな選手となります。同選手への熱い応援をよろしくお願いいたします。

 

【プロフィール】

晴山 岬 Misaki Haruyama

◼︎選手情報
【生年月日】2001年6月30日(22歳)
【身長 / 体重】172cm / 70kg
【利き足】右
【ポジション】OMF
【所属チーム】FC Eddersheim(ドイツ5部)

◼︎経歴
・帝京長岡高校
・FC町田ゼルビア(2020-2022年)
・FC今治(2022年)
・FC Basara Mainz(ドイツ6部)

◼︎選抜歴
・U18、U19日本代表
・日本高校選抜
・第97回全国高校サッカー選手権 ベスト8 優秀選手
・第98回全国高校サッカー選手権 ベスト4 優秀選手
・2018年全国高校フットサル大会 優勝 MVP

 

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 はじめに

8月1日(火)に東京国際大学3年生の小林砂璃が大学の夏休みを利用して、3週間のドイツサッカー短期留学で来てくれました。彼女は大学卒業後の進路で海外でプロサッカー選手も視野に入れているということもあり今回、短期留学で渡航。3週間での短期留学中、弊社が企画した短期留学プランを今回はご紹介。また、弊社ではスイス1部への移籍が決まった平田舞選手をはじめ、複数の女子選手が在籍しております。世界トップクラスで戦いたいという志がある女子選手、一度外国のレベルを体感してみたい選手は、彼女のように短期留学という選択肢もあります。


【留学体験内容】

・現地クラブへの練習参加
・プロ試合観戦
 - バイエルン vs ライプツィヒ
 - フランクフルト vs ノッティンガム
・女子プロ試合観戦
 - フランクフルト vs ニュルンベルク
 - フランクフルト2 vs オッフェンバッハ
・ブンデス練習見学
 - フランクフルト男子、女子
・ドイツ観光
 - フランクフルト市内、ミュンヘン、ハイデルベルクetc
・ドイツ人指導者によるトレーニング
・ドイツ人によるドイツ語レッスン
・ドイツ下部リーグ観戦


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現地チームに練習参加

今回の留学ではブンデス2部所属のEintracht Frankfurt Ⅱ、ドイツ3部所属のKicker Offenbach、Dortelweilに練習参加しました。チームメイト、監督は彼女のパワフルなプレー、両足のキック精度など高い評価で満足の様子でした。また日本の大学サッカーとのプレースタイルの違い、言語など世界を肌で感じられたはずです。彼女にとってとても良い経験となりました。




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・ドイツ語レッスン

ドイツ人スタッフであるマルコ氏のドイツ語レッスン。挨拶や日常会話などを丁寧にレクチャー。ドイツ語は会話はもちろんのこと、文法も難しく終始ハテナ状態でしたが回数を重ねる毎に少しずつ成長が見れました。最後には自己紹介などを習得しました。発音や読み方も英語と異なる部分も多々あります。2週間で完全習得は厳しいですが、日本語以外の言語、ドイツ語に触れることができたと思います。




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フランクフルト対ノッティンガム試合観戦

8月5日に長谷部選手ら、国を代表する選手が数多く所属するドイツで最も熱いクラブ、アイントラハト・フランクフルトのホームグラウンドで行われたテストマッチを観戦。
この日の試合もスタジアムに多くのサポーターが訪れ観客動員数は31,000人。テストマッチにも関わらずこの数はJリーグのBIGクラブである浦和レッズを上回る数字でもあります。彼も現地のサポーターに混じって観戦、本場でしか味わえない海外サッカーの緊張感を肌で体感しました。




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フランクフルトトップチームの練習見学

ブンデス1部に所属するEintracht Frankfurtのトップチームの練習を見学。世界でもトップレベルの選手たちの練習を生で見れることはそうありません。元日本代表長谷部選手をはじめ、フランス代表コロ・ムアニ、ドイツ代表ゲッツェ、トラップ、デンマーク代表リンドストロムといった各国の代表が名を連ねるこのチーム。世界最高峰のドリブル、パス、シュートを目の当たりに釘ずけの様子でした。練習後は数名の選手と記念撮影、長谷部選手からはサインも頂きました!




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スタジアムツアー (アイントラハト・フランクフルト)

ブンデス1部に所属するアイントラハト・フランクフルトのホームスタジアムに潜入!
アイントラハト・フランクフルトのミュージアムで簡単な歴史を学び、普段は入れないピッチサイドやベンチに座ったり、選手達のロッカールームを見学しました。世界トップクラスの選手が所属しているだけあり、もちろん施設も超一流。スケールのデカさに終始驚きで最高の思い出、経験ができました!次は選手としてこのスタジアムに戻ってきてもらいたいです!




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・スーパーカップ観戦&ミュンヘン観光

8月12日に行われたスーパーカップを観戦しミュンヘンへ。今回の対戦カードは昨季のリーグ王者バイエルン・ミュンヘン、そして昨季のポカール 王者RBライプツィヒ。フランクフルトから片道3時間を電車で移動。試合は夜からのため昼間にミュンヘンの街を観光、ヨーロッパならではの街並みを見つつ観光スポットを回りました。その中で衝撃だったのは、マリエン広場です。ここはミュンヘンの中央に位置しミュンヘンの顔とも呼ばれています。この日も多くの人々賑わっていました。広場の中央ではストリートパフォーマー達が多種多様な芸を披露。ただの平日がまるでパレードのような雰囲気がそこにはありました。
夜の試合観戦前に広場近くのショップでバイエルン・ミュンヘンのタオル買い、サポーターに大変身!
試合はライプツィヒが3点を決め勝利。約75,000人のサポーターが埋めつくしたスタジアムは目に刻み込まれたでしょう。




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・ドイツ観光

短期ドイツサッカー留学といっても、サッカーだけが目的ではありません。将来、海外を見据えるうえで避けては通れない食事の問題や文化の違いをはじめとして、日本ではなかなかできない貴重な経験がドイツにはあります。身近なドイツスーパーでの買い物や公共交通機関の乗り換えはもちろん、お城や教会などの建造物を見学したり、ドイツ料理を堪能したりしました。


 


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今回は、今季からドイツ4部のベルリナーAK 07のチームキャプテンとしてチームを牽引する山田真史にインタビュー。日本でのキャプテンの経験はありながら、ドイツでは自身初となるチームキャプテン。日本人が海外でキャプテンをする難しさとは一体。クラブから大きな役割を与えられた日本人選手の新たな挑戦に迫る。

 

 

ー キャプテンになった経緯とは?

経緯はそうですね。今シーズンの準備期間の時にチームの問題とか、それから経営の方の問題、チーム、選手構成の問題とかも色々あった時期に、昨シーズンから経験ある選手として残ってほしいって頼まれてた状況だったんですけど、その後にチームのメンバーが固まってきて、シーズンがもうすぐ始まりますってなってきた時に一番年齢が上っていうのもあったし、あとは3部っていう舞台を経験したこともあったんで、そういった面も含めて監督にキャプテンとしてチームを引っ張ってほしいっていうふうに頼まれたんで、「僕で良ければ」という形で受けさせてもらいました。

 

ー キャプテンになったことで起きた心境の変化は?

咋シーズンは割と、選手自体がすごいメンバーも良くて、一人一人が個で打開できるぐらいの凄い力を持った選手がたくさんいたんですけど、今シーズンはチームの経営とかのこともあって、なかなか良い選手が集まらない状態でシーズンが始まって、そのこともあって自分がもっと責任持ってチームを引っ張っていかないといけないなっていうのがより一層思いましたね、去年よりも。

 

ー キャプテンとして求められていることは?

キャプテンとしてっていうより、キャプテンとしてもそうなんですけど、一人の選手として一番経験がある選手なので、どういったふうに普段の練習前準備したりとか、どういったように練習中でも行動で示したり、あとは言動で示したりっていうのも監督から求められることもありますし、あとは監督、コーチ陣と選手間の繋ぐ役割というのも、最近は求められることが多いので、どういった選手、チームの状況だとか、他の選手がどういう状況なのか今、どういうことをしたいだとか、そういうのも選手から監督に話をしたり、逆に監督から選手の方にこういうのを求められているっていうのを話をすることも多々あります。

 

ー キャプテンとして意識していることは?

意識してることか。特にあまり意識していることっていうのはないんですけど、チーム自体がやっぱり若い選手が多いので、そういう若い選手の雰囲気に引っ張られないようにっていうのは、ちょっと気をつけながらやってますけど、でもチームとしてチームの一員としてチームにしっかり馴染むっていうことも大事なので、そういった何て言うんすかね。節目というかやる時はやる、楽しむ時は一緒に楽しむっていうのをちゃんとできるようにしてます。

 

ー シーズン開幕からここまでを振り返ってみて

ここ最近の34試合ではやっとチームがちょっと形になってきたっていうのはあるんですけど、シーズン始めの方は選手がいないっていうこともありましたし、監督が来たばかりで、戦術もどういった戦術っていうのかはっきりしていない状況もあったんですごい大変だったんですけど、ここ23試合で点もよく取れるようになったし、勝ち点も集められるようになったんで、あとはここからそういったものを継続していけるかどうかっていうのと、さらにまた一歩チームとして成長していけるかどうかっていうのがすごい肝心になってくると思います。

 

ー 外国人がキャプテンをする難しさとは?

一番苦労するのがどうやって伝えるかっていうのがすごい難しくて、日本語だとスッと出てくる言葉でも、ドイツ語だとすぐに出てこなかったりとか、チームのミーティングの時にやっぱり自分が率先して喋らないといけないんですけど、そういったことも一回一回、どういうことを伝えるのかと、頭の中で考えてからじゃないとすぐに言葉が出てこないので、そういったところ苦労するんですけど、他に何人かチームをまとめる選手がいて、そういった選手も僕のことをしっかりサポートしてくれることもあって、そういったところはこれから自分自身もドイツ語を勉強して改善していけたらなとは思うんですけど。

 

ー 過去にキャプテンの経験は?

キャプテンは日本にいた頃は、高校の時と中学生のジュニアユースの時にキャプテンをやらせてもらってて高校の時はキャプテンとして全国大会も出させてもらって、その時は冬のあれ、何やったけ。忘れてもうた。

ス)選手権ですか?

冬のそう選手権。言葉が出てこんくなった。選手権でたまたま選手宣誓もさせてもらったっていうこともあって、後はその選手権でベスト16まで行ったことがあるぐらい。その後はドイツ来てからは何もなかったです。

ス)結構昔からそのリーダーシップを発揮するというか、チームの先頭に立つような存在だったんですか?

自分自身、その試合中とかによく声かけたりとか、チームを鼓舞する感じの声掛けとかすごい好きだったんで、そういったのもあって、多分監督とかもそれを見て「シンジお前キャプテンしろ」みたいな感じになったこともありますし、高校の時は指名制度だったんで、監督が何人か選手呼んで、その中で「この中の誰かがキャプテンやれ」って言って、あとは選手で誰がするって決めた時に「シンジ、お前しかおらんくない」みたいな感じで、それで指名されてやったって感じなんですけど。でも自分の性格上いつも声かけたりとか、いろんな選手のケアしたりとかっていうのがすごい好きだったんで、それが主な原因なのかなと思います。

 

ー 日本とドイツのキャプテンの役割の違いとは?

やることはもうほぼ変わらないかなとは思います。チームを引っ張っていく、監督と選手間の間を取り持って、コミュニケーションも積んでチームの雰囲気を良くするとかっていうのを日本でもやってきたようなことだったんで、内容はほぼ変わらないです。こっちでキャプテンして思ったのが、日本でキャプテンした時よりももっとカジュアルな感じというか。やるときはやるんですけど、日本でのキャプテンだとやっぱり常に気が抜けないというか。ずっと気を張ってて、自分ではミスしてはいけないみたいな。そういう雰囲気とかがすごいあったんですけど、こっちでキャプテンしている今は、周りのサポートとかもしっかりしてくれて、選手間のコミュニケーションで、何か聞き漏れたこととかを他の選手が逆に伝えてくれたりとか、そういったのもすごいあるし、あと監督とのコミュニケーションを日本にいた時よりも監督と選手というよりかは家族みたいな。友達、家族みたいな感じの距離感で話したりするので、やりやすいかなっていうふうには感じますね。

 

ー 理想のキャプテン像は?

僕も完璧にドイツ語を話せる訳ではないので、もう8年目なんですけど、もう少し自分のドイツ語でもっと選手、チームをまとめられるような声掛けとかもっと上手く言えたら良いなとは思いますし、あとは試合中とか練習とかでもそうなんですけど、自分のプレーで引っ張っていけるような、そういう選手であり、キャプテンになっていけたらなというふうに思います。

 

ー 今期のチーム目標、個人目標

チームとしての目標は今の状況を見たらもう18位、最下位なんですけど、そこから最終的にはリーグ中盤1011位ぐらい目指していけたらなというふうには思っていますね。個人的な目標としては今サイドでプレーさせてもらっているので、SBSH、左サイド、右サイド両方をやったりしているんですけど、そこで自分でしっかりゴールを決める所決めたりとか確実にアシストできる所、しっかりアシストできたり、そういった数字を今シーズンは意識してやっていけたらなって思います。

 

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 はじめに

私たち福岡リゾート&スポーツ専門学生の立野紅瑠未、合田皓喜はドイツでサッカー留学斡旋、運動・サッカー教室、ブンデスクラブの広報を主な業務とされている、World Football Connection株式会社様の元で1ヶ月の研修の為、ドイツへ渡航しました。きっかけは昨年の11月に学校の授業の一環で行われた代表取締役の近江考行氏の講話です。その講話の内容に興味を持ち今年の夏にドイツへの渡航が決まりました。日本では絶対にできない様々な現場での業務、たくさんの経験させていただき、自身のキャリアに大きく残る長いようで短かった意味のある貴重な体験ができました。やりたいことや将来が曖昧、不確定な人は私たちのように1度、海外に目を向けると視点や見え方が180度変わり、今後に人生にとってプラスになるのではないでしょうか。ここからは私たちが実際にどのような事を現地ドイツで体験したか、それらの内容をご紹介していきます。


【研修内容】

・ドイツ長期留学生のお世話
 - 現地チームへの練習同行・見学
 - 動画・写真撮影
 - SNS運営

・ドイツ短期留学生のお世話
 - プロ試合観戦(フランクフルト,バイエルンミュンヘン
)
 - ブンデス練習見学
 - 現地チームへの練習同行・見学・参加
 - ドイツ観光同行・案内
 - SNS運営
・FRAKIDS 運動・サッカー教室
 - スクール運営
 - サマーキャンプ2023の運営
 - サッカーキャンプ2023の運営
 - SNS運営
・ドイツ語レッスン
・ブンデスクラブ公式日本語版Twitter運営


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・長期留学生のお世話

私たちが長期留学生のお世話で行った業務は試合動画撮影、試合中の選手の写真撮影などです。またそれらを活用したSNS運営も行いました。最近多くのサッカークラブが利用している、AIを使った試合動画撮影機材であるVEOを利用したり、カメラで選手の写真、動画を撮り、プロモーション動画を各自作成しました。異国の地で単身で渡航されている、人生の先輩である長期留学生の皆様の真剣なプレー姿、自分よりはるかに大きい相手に挑んでいく場面を見ることができ、私たちとフィールドは違えど感化される部分が多々ありました。




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・短期留学生のお世話

私たちの研修の多くはこの業務を担当させて頂きました。夏季の長期休暇を利用してドイツサッカー、ドイツ文化を体験しにこられている短期留学生のお世話です。私たちもドイツに来た新米でしたが、習った情報を選手たちに伝えたりと良いアウトプットができました。

また今回関わった短期留学生は4名でそれぞれ性別、年齢もバラバラで目的も少し異なる選手たちでたくさんの話ができ、良いコミュニケーションを取ることができました。

どういった形で彼ら、彼女らと接したかは現地クラブへ練習参加する際の引率、同行であったり、撮影などです。またブンデス1部に所属するアイントラハト・フランクフルトのトップチームの練習見学にも一緒に同行しました。練習後にはサイン、記念撮影などで短期留学生に混じりながら世界トップクラスの選手とも触れ合うこともできました。更に、普段は行なっていないアイントラハト・フランクフルトのホームスタジアムツアーにも同行。スタジアム内にはミュージアムもあり、クラブの簡単な歴史を学び、普段は入れないピッチサイドやベンチに座ったり、選手達のロッカールームを見学しました。世界トップクラスの選手が所属しているだけあり、もちろん施設も超一流で、スケールのデカさに終始圧倒され最高の思い出、経験となりました!


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FRAKIDS 運動・サッカー教室

今回の研修内容で最も印象に残っている仕事で最も収穫点が多くありました。子供達との接し方、迅速かつ適切な対応能力の重要性を学ぶ事ができました。普段行われているスクール運営はもちろんですが、運が良い事に今回は私たちの渡航日とFRAKIDSの大人気イベント、サマーキャンプ、サッカーキャンプが被っており、それらのイベントに携わることができました。また当日の運営以外にも事前準備などにも加わり設営から関わることができました。サマーキャンプでは平日の月曜日から金曜日までの合計5日間開催され、のべ200人以上の子供たちが参加、私たちも1つのクラスを持ちました。最初はなかなか思うようにいかず、子供たちとのコミュニケーション、接し方などに苦戦しましたが継続していくうちに対応できるようになりモチベーションが出てきて今後のキャリアにとても良い時間を過ごすことができました。




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・ドイツ語レッスン

ドイツ人スタッフであるマルコ氏のドイツ語レッスン。短期留学生向けの講義ですが、今回は特別に参加させて頂きました。自分たちのドイツ語レベルはゼロに等しく、初めは初歩的な挨拶からスタート。その後は回数を重ね日常会話やサッカーで使う必要最低限のワードを少しずつ習得していきました。はじめて耳にするドイツ語で会話はもちろんのこと、文法も難しく終始ハテナ状態でしたが楽しく学ぶことができました。現地で働くとなると語学は必須で英語にドイツ語に頑張らないと、と感じる良い機会でした。




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・ブンデスクラブ公式日本語版Twitter運営

長谷部選手ら、国を代表する選手が数多く所属するドイツで最も熱いクラブ、アイントラハト・フランクフルトの公式日本語版Twitterの業務も行っており、その一部の運営を体験しました。内容は普段、日本にいるクラブのファンに正確且つ、適切な情報を発信し、試合時には試合結果、得点、交代などはもちろん、練習の様子など様々なコンテツをアップしていきます。
また8月5日に行われたプレミアリーグ所属のノッティンガムとのテストマッチを私たちはプレス席というスタジアム中央に位置するメディア、関係者席で観戦させて頂きました。自分たちの名前が印刷されたネームカードを首から掛け、関係者しか入れないスペースや試合前には食事など滅多に体験を経験しました。
この日はテストマッチにも関わらず、スタジアムに多くのサポーターが訪れ観客動員数はなんと31,000人。この数はJリーグのBIGクラブを上回る数字でもあり、初めての海外でのサッカー観戦を肌で体感しました。公式アカウントの運営に当たって初めての体験でしたが、1つのミスも許されない中での、対応能力、的確、明確に伝える言葉選びの重要性を学びました。




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・ドイツ観光(スーパーカップ観戦&ミュンヘン観光)

8月12日に行われたスーパーカップの観戦の為、ミュンヘンへ。今回の対戦カードは昨季のリーグ王者バイエルン・ミュンヘン、そして昨季のポカール 王者RBライプツィヒ。短期留学生と一緒にフランクフルトから片道3時間の電車移動。試合は夜からの為、昼間にミュンヘンの街を観光、ヨーロッパならではの街並みを見つつ観光スポットを回りました。その中でも衝撃だったのはマリエン広場です。そこはミュンヘンの中央に位置しミュンヘンの顔とも呼ばれています。この日も多くの人々賑わっており、広場の中央ではストリートパフォーマー達が多種多様な芸を披露。ただの平日がまるでパレードのような雰囲気がそこにはありました。
夜の試合観戦前に広場近くの近くにあったファンショップでバイエルン・ミュンヘンのタオルやユニホームを購入し、ザ・サポーターに大変身!
試合はライプツィヒが3点を決め勝利。約75,000人のサポーターが埋めつくしたスタジアムは最高の光景で良い思い出となりました。




 おわりに

この1ヶ月間の研修は、人生で忘れることのない経験。
この一言に尽きます。観光だけでなく、現場で即実践で仕事ができる場所、日本ではできないキャリアをつめれる。こんなに豊富な経験はそうできないと思います。どんな職種、どんな企業で働いてもこの経験は自分の力に確実になります。
ここまで来れたのはWFCの皆さん、そしてドイツで関わった全ての人、そして私たちを快く送り出してくれた日本にいる家族、友人、先生方のおかげです。この経験を将来活用し、また自分が体験したことを次の世代へと繋いでいきたいです。

 


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はじめに

8月16日(水)にデフサッカー日本代表の湯野琉世が3週間のドイツサッカー短期留学へ。彼は9月の末からマレーシアで開催されるデフサッカーW杯を控えており、大事な時期に自身の更なるレベルアップ、新たな可能性を探るべく今回の渡航を決意。3週間の短期留学中、弊社が企画した短期留学プランをご紹介。世界で戦いたいという志がある選手、一度外国のレベルを体感してみたい選手は、彼のように短期留学という選択肢もあります。


【留学体験内容】

・現地クラブへの練習参加
・プロ試合観戦
 - ホッフェンハイム vs ボーフム(ブンデス1部)
 - オッフェンバッハ vs フランクフルト2(ドイツ4部)
 - マインツ vs フランクフルト(ブンデス1部)
・ブンデス練習見学
 - アイントラハト・フランクフルト
・ドイツ観光
 - フランクフルト市内、ハイデルベルク etc.
・ドイツ人指導者によるトレーニング
・ドイツ人によるドイツ語レッスン
・ドイツ下部リーグ観戦



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現地チームに練習参加

今回の留学ではドイツリーグ6部のSG Rotweiss Ffm,FFV Sportfreunde 04 FFM、7部のFC Germ.Okriftel,FV Bad Vilbelの練習に参加しました。また、シュトゥットガルト近辺で開催されたデフサッカーの練習にも参加しドイツサッカーに大いに触れることができました。監督からは高い技術と、両足のキック精度など高い評価を受けていました。またそれと同時にボディーコンタクトの部分、語学の部分での課題が見つかったようでした。日本のサッカーとのプレースタイルの違い、言語などは実際に肌で感じないと分からないことが多いので彼にとって良い経験となったのではないでしょうか。





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・ドイツ語レッスン&プライベートレッスン

ドイツ人スタッフであるマルコ氏によるドイツ語レッスンとプライベートレッスン。実際の練習参加で行なった練習メニューの意図などを議論したり、挨拶や日常会話などを丁寧にレクチャー。ドイツ語は会話はもちろんのこと、文法も難しく終始ハテナ状態でしたが回数を重ねる毎に少しずつ成長が見れました。彼の場合、補聴器である程度の会話はできますが、聞いたことのないドイツ語の単語、スピードに苦戦していました。回数を重ねた最後のレッスンでは少しの自己紹介ができるようになっていて短期間でしたが少しだけ習得に成功しました。発音や読み方も英語と異なる部分が多々あるので短期間での完全習得は厳しいですが、日本語以外の言語、ドイツ語に触れる良い機会だったと思います。




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・ブンデス、下部リーグ試合観戦

今回の3週間で観戦した試合は、8月19日に行われたホッフェンハイム対フライブルクのブンデス開幕戦、オッフェンバッハ対フランクフルトの2軍のドイツ4部リーグの試合、またマインツホームで開催されたマインツ対フランクフルト、代表活動の戦友である弊社サポート選手の林選手が所属する5部リーグを観戦しました。世界トップクラスから、長期留学生が1番はじめに目指すドイツ4,5部リーグの試合全てを観戦することができ、毎週末どこかの会場でビックゲームがあるサッカー大国であるドイツならではの体験、雰囲気、スケールのデカさ、熱狂的なファン、どれも良い刺激となったはずです。




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・ブンデス練習見学 (アイントラハト・フランクフルト)

ブンデス1部に所属するEintracht Frankfurtのトップチームの練習を見学。世界でもトップレベルの選手たちの練習を生で見れることはそうありません。元日本代表の長谷部選手をはじめ、フランス代表コロ・ムアニ、ドイツ代表ゲッツェ、トラップ、デンマーク代表リンドストロムといった各国の代表が名を連ねるこのチーム。世界最高峰のドリブル、パス、シュートを目の当たりに釘ずけの様子でした。練習後は数名の選手と記念撮影、長谷部選手からはサインも頂きました!




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スタジアムツアー (アイントラハト・フランクフルト)

ブンデス1部に所属するアイントラハト・フランクフルトのホームスタジアムに潜入!
アイントラハト・フランクフルトのミュージアムで簡単な歴史を学び、普段は入れないピッチサイドやベンチに座ったり、選手達のロッカールームを見学しました。世界トップクラスの選手が所属しているだけあり、もちろん施設も超一流。スケールのデカさに終始驚きで最高の思い出、経験ができました!次は選手としてこのスタジアムに戻ってきてもらいたいです!



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・ドイツ観光 (フランクフルト市内・バード ホンブルク・ハイデルベルク)

短期ドイツサッカー留学といっても、サッカーだけが目的ではありません。将来、海外を見据えるうえで避けては通れない食事の問題や文化の違いをはじめとする環境の変化。日本ではなかなかできない貴重な経験が海外にはあります。ドイツのスーパーでの買い物や公共交通機関の乗り換えはもちろん、お城や教会などの建造物を見学したり、ドイツ料理、文化を堪能したりしました。

 

 

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 はじめに

2023年7月30日に中学2年生の宮口大和が学校の夏季の長期休暇を利用して、7月30日〜8月13日、計2週間のドイツでのサッカー短期留学で来てくれました。彼は初めての海外、初めて一人でのフライト。自身のサッカースキルのレベルアップのために短期留学での渡航を決意。2週間の短期留学期間中の彼の生活面のバックアップや、弊社が企画した短期留学プランをご紹介。また希望があれば小学生からでも短期留学が可能。保護者との間でもオンライン面談も受け付けており、また質問等を交えつつのカウンセリングだけでも可能。一度海外のレベルを体感してみたい選手は、彼のように長期休暇を利用しての短期留学の選択肢はいかがでしょうか。


【留学体験内容】

・ドイツ育成年代のチームに練習参加
・ドイツ語レッスン
・ドイツ人コーチによるプライベートレッスン
・プロ試合観戦
    – フランクフルト(ブンデス1部) vs ノッティンガム(プレミア1部)
    – バイエルン(昨季リーグ王者) vs ライプツィヒ(昨季ポカール王者)

・フランクフルトトップチームの練習見学
・ドイツ観光(フランクフルト市内・ミュンヘンなど)


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現地チームに練習参加

現地のチームに練習生として参加しました。彼の本職はゴールキーパーですが、フィールドプレイヤーとしてもプレーしました。最初は慣れない環境に言葉も通じない異国の地でのプレーに困惑と緊張が重なり動きにも表情にも少し固さが見られましたが、練習での時間が解決してくれたようです。また彼のプレーが来た時とその後の練習では動きの良さの比較差が顕著に見られました。練習の中で何か掴んだのかもしれません。
彼がこのドイツの練習で得た経験を日本に持ち帰って自分の武器として遺憾なく発揮し、またチームメイトに共有してもらえるとチーム全体のサッカー感の大きな成長に繋がると思います。




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・ドイツ語レッスン

ドイツ人スタッフであるマルコ氏のドイツ語レッスン。挨拶や日常会話などを丁寧にレクチャー。ドイツ語は会話はもちろんのこと、文法も難しく終始ハテナ状態でしたが回数を重ねる毎に少しずつ成長が見れました。最後には自己紹介などを習得しました。発音や読み方も英語と異なる部分も多々あります。2週間で完全習得は厳しいですが、日本語以外の言語、ドイツ語に触れることができたと思います。





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フランクフルト対ノッティンガム試合観戦

8月5日に長谷部選手ら、国を代表する選手が数多く所属するドイツで最も熱いクラブ、アイントラハト・フランクフルトのホームグラウンドで行われたテストマッチを観戦。
この日の試合もスタジアムに多くのサポーターが訪れ観客動員数は31,000人。テストマッチにも関わらずこの数はJリーグのBIGクラブである浦和レッズを上回る数字でもあります。彼も現地のサポーターに混じって観戦、本場でしか味わえない海外サッカーの緊張感を肌で体感しました。




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フランクフルトトップチームの練習見学

ブンデス1部に所属するアイントラハト・フランクフルトのトップチームの練習を見学。世界でもトップレベルの選手たちの練習を生で見れることはそうありません。フランス代表コロ・ムアニ、ドイツ代表ゲッツェ、コロンビア代表ボレといった各国の代表が名を連ねるこのチーム。世界トップレベルのドリブル、パス、シュートを目の当たりに釘ずけの様子でした。中でも本人はゴールキーパーなのでキーパー練習に興味津々。それもそのはず、キーパーにはドイツ代表ケヴィン・トラップも在籍しており、トラップのレベルの高い練習を見て何かを吸収できたと思います。

 


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・スーパーカップ観戦&ミュンヘン観光

8月12日に行われたスーパーカップを観戦の為、ミュンヘンへ。今回の対戦カードは昨季のリーグ王者バイエルン・ミュンヘン、そして昨季のポカール 王者RBライプツィヒ。フランクフルトから片道3時間を電車で移動。試合は夜からの為、昼間にミュンヘンの街を観光、ヨーロッパならではの街並みを見つつ観光スポットを回りました。ミュンヘンの中央に位置しミュンヘンの顔とも呼ばれるマリエン広場を訪れ、多くの人々で賑わっていました。広場の中央ではストリートパフォーマー達が多種多様な芸を披露。ただの平日がまるでパレードのような雰囲気がそこにはありました。
夜の試合観戦前に広場近くのショップでバイエルン・ミュンヘンのタオル買い、サポーターに大変身!
試合はライプツィヒが3点を決め勝利。約75,000人のサポーターが埋めつくしたスタジアムは目に刻み込まれたでしょう。




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・フランクフルト市内観光

短期ドイツサッカー留学ですが、もちろん目的はサッカーだけではありません。将来、海外生活を考えているのなら避けては通れないの食事問題や文化の違いなど、日本とは違った貴重な経験ができます。ヨーロッパの歴史を感じさせる教会や建造物を見学したり、ドイツ料理を堪能しました。





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この度、鈴木千尋選手がWEリーグ・ちふれASエルフェン埼玉から女子ブンデスリーガ2部・SVメッペンへの加入が決定しましたのでお知らせいたします。鈴木選手は、大阪体育大学卒業後、なでしこリーグの伊賀FCくノ一三重を経て、ちふれASエルフェン埼玉に加入。WEリーグ通算12試合に出場。海外クラブでのプレー希望により22/23シーズンをもって同クラブを退団。練習参加では高い技術を評価されSVメッペンへの加入が決定しました。SVメッペンは昨季ブンデスリーガ1部に所属するも、最終節で降格が決定。今季ブンデスリーガ2部となりますが、1年での1部復帰を目指します。すでにチームには合流しており、まずは開幕スタメンを目指します。同選手への熱い応援をよろしくお願いいたします。

 

 

【プロフィール】

鈴木 千尋 Chihiro Suzuki

◼︎選手情報
【生年月日】1997年4月25日(26歳)
【身長 / 体重】155cm / 49kg
【利き足】右
【ポジション】MF

◼︎経歴
・常葉学園橘高等学校
・大阪体育大学
・伊賀FCくノ一三重(なでしこリーグ)
・ちふれASエルフェン埼玉(WEリーグ)

 

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この度、SCヴィクトリア・グリースハイムに所属する林滉大選手が2023年9月23日(土)〜10月7日(土)に、マレーシアで開催される「第4回ろう者サッカー選手権大会」の最終メンバーに選出されましたのでお知らせいたします。同選手への熱い応援をよろしくお願いいたします。

 

【プロフィール】

林 滉大 Kodai Hayashi

◼︎選手情報
【生年月日】1996年10月19日(26歳)
【身長 / 体重】168cm / 65kg
【利き足】右
【ポジション】FW,SH
【現所属】SC Vikt. Griesheim(ドイツ5部)

◼︎経歴
・亜細亜大学
・TuS Montabaur (ドイツ7部)
・さいたまSC
・SV der Bosnier in Frankfurt (ドイツ6部)
・Türk Gücü Friedberg (ドイツ5部)

 

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