先月、1人の選手が十二指腸潰瘍になり、鉄分がすくなくなり、貧血になり、

意識がなくなり倒れるという事がありました。

 

彼は生活態度もしっかりしており、規則正しい生活を送る選手でした。

ですが、こういった予測できない事も起きてしまいます。

 

 

海外で言葉もわからない状態でこのような事になってしまったら大変です。

ですので、サッカーの留学会社というものがあってもいいのではないかと思います。

 

もちろん、

 

サッカー選手である以上、留学会社を使わないで、チームからしっかりとしたお金を貰って生活していくべきなのですが、入り口としてはいいのではないかと思います。

 

実際に自分も入り口は留学会社を使い、その後独立し、ニュージーランド、オーストラリア、インドに渡りました。

生活能力、移籍の知識、トライアルの方法、ビザの知識などがわかれば、問題なく一人でやっていけると思います。

 

一人でも多くの選手がグローバルな人間になり、1年後、2年後に一人でやっていける力をつけれればかと思っております。